2011’12.29・Thu

Pro Tools 10 の話

PT10

年末でございます。
やっとお休みに入ったのでPro Tools 9を10にアップグレードしました!
今回のアップグレードは、DLのみっぽいみたいですね。
BOX買ってもメディアが入ってないような話が。
すぐ手元に欲しかったのでAvidストアで購入しました。

Avidから大きい容量の物をDLする際、ブラウザはIEが一番良いみたいです。
DLマネージャーで4つくらいのコネクションで転送してくれるので、わりとすぐ終わります。
最初、OperaでDLしたらものすごく時間かかりました・・・。

9から10へのアップグレードの場合、ライセンスは9+10のバンドルライセンスになります。
でもPT自身は9と10が共存できなかったりします。
複数のマシンで使う人用の互換のためのライセンス仕様なのかもしれませんね。

8から9へのアップグレードとは違って、インストール時に前のverが入っていると
「アンインストールしてからにしてね」警告がでます。
8から9のときは以前のverが入っていないとダメで、インストールの工程で
8が削除される感じでした。


今回の導入の際にちょっとトラブルがありました。
私の固有環境での問題だとは思いますが、書いておきます。

私の環境だとOSとDTM関連、サンプルライブラリと別のドライブに入れてあります。
PT9では他のDAWと同様にDTM関連のドライブに入れてあったので、
PT10もそこにインストールしました。

インストール後、わくわくしながら起動すると・・・
あれ?なんかMBoxのなんたらでエラーとかでやがるんです。
プロジェクトを再生すると音はでるものの、遅延補正の設定もできないし、
設定→ハードウェアも開けないんですね。

これのおかげでインストールしなおしたり、DLしなおしたり。

うーん、と悩んで
そういえばインストール時に「OSのあるドライブに入れることを強く推奨」なんて
あったような。
と、いうことでOSのあるドライブに入れたら問題なく起動。
ただ、プロジェクトを開くと以前問題になっていなかったchへの入力パスに対して
「そんなパス無いよ!だから無効にするよ!」ってでます。
9までだとch入力のパスを指定しない状態でも問題なかったのですが、
10からは入力なしに指定しないと警告がでるみたいです。(うちのプロジェクトの問題かも?)

PT10からはプロジェクトの拡張子が変わりました。
とりあえず過去のプロジェクトはセーブしなおしとくといいのかな。

PB_E

プレイバックエンジンの設定項目が減りました。
バッファ関連の設定のいくつかが無くなりましたね。
遅延補正がロングの倍の設定ができるようになりました。
私のプロジェクトだとロングで足りていましたが余裕ができるのは良いことです。

32bit_f

今回のアップグレードの目玉は32bitフロートが扱えるようなったこと。
と、いうかやっと他のDAWと同じことが出来るようになりました。
ヘッドルームが大きくなったので多少のピークメーター赤点灯でも大丈夫になったのかな?
プロジェクトのフォーマットが新規プロジェクト時じゃなくても
いつでもフォーマットを変更できます。


今回の変更点はわりと地味だったり、明らかに次期PTの64bit対応やらAAXのやらの
足がかりのVerなのでアップグレードする人は少なそうですね。
ただ、デジデザインの頃のオーディオI/FのサポートがPT10までなので
環境を維持したい人には最終Verとなりますね。

AAXはPT10でも扱えますが、サードパーティは対応するよ!って告知を始めた程度で
まだまだ供給されていないのが現状だったり。
ほとんどのメーカーはAAXよりVSTの64bit化を優先してるでしょうしね。


安定性等は、まだじっくり使っていないのでわかりません。
このお休みでちょっと頑張って作業しないといけないことがあるので、
追々書けるかもしれません。

ProTools 10 導入に関してでした。

■■■

VSTの64bit化が進んでいますが、
有料のアップグレードで対応というメーカーも少なくありません。

Sonnoxもそのひとつ。
私の場合、Sonnox Oxford Inflatorを持っているので
これをアップグレードしました。
1つのプラグインに対して£15のコストでした。
ライセンスも更新されてG5になります。

DLセクションでDL項目みてると、VSTはG5になってるもののRTASはG4のまま。
PTを起動するとInflatorのライセンスがないよ!って言われちゃいました。
よくみるとRTASのG4のverの末尾が更新されていて、
これをインストールしたら問題なくなりました。

私のような、うっかりさんは他にいないと思いますが
VSTとRTASを使ってる人は注意です。
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2011’01.08・Sat

ProTools 9 の話

PT9
プラグイン用に確保してたお金が・・・。

ということでProTools 9を買ってしまいました。
スタンドアローン版だと結構なお値段だったんですが、
M-BOX miniのアウトレット品がかなり安くで売っていて
これとクロスグレードのPT9だと安く済むなぁという感じで。

なぜ、この時期にPT9を買ったかというと・・・上でも書いたことと
いつかは使えるようになりたいなぁと思っていたという感じです。
スタジオと無縁で録りもほとんどしない私には、まさに猫に小判なのは
よくわかってはいるのですが(;´Д`)

PT9の一番の目玉はオーディオI/F縛りがなくなったことです。
今まではM-BOXなどのオーディオI/Fがドングル代わりだったんですが
PT9からはiLokにドングルが変わりました
この縛りがなくなったことが私がPTを買うこの後押しになった感じです。

導入時は、先に8LEと9を公式ページのほうでオーソライズ。
9のほうは9.0.1が公開されていて、フルインストーラーと差分インストーラーが
ダウンロードできました。
あとからインストールしたわけですが、いろいろと手間取ってしまいました。

9をインストールする際に8LEは削除されます。
インストール時にドライバをいくつかインストールするんですが、
うっかり、いいえを選んじゃって
結局やりなおし。

そしてUA-25EXを使おうと思ってたのでそのまま起動しようとしたら
起動できず(´・ω・`)

http://www.airusersblog.com/pro-tools-9-hardware-checker/

ここのページにあるように使えるけど、
asio4allを使う場合ならokみたいな感じですね。
実際、asio4allをインストールしてみたら起動できました。

何が原因かというと、
Pro TooLs 9 はオーディオI/Fの縛りはないけれど
PT側で選べる特定のバッファを選択できるドライバじゃないとだめということ。

UA-25EXの場合、スライダー+「レイテンシを短くする」のチェックボックスの
組み合わせでいろいろ選べるんですが、
PT9側に適合する数値が選べないんですね。(環境によっては適合する数値がでるかも?)

asio4allだと自由にバッファを設定できるので、起動できるって感じです。
ただ、純正のドライバと違ってデバイスを乗っ取ってる状態なので
PTを起動中は、他のアプリの音がだせないんですね。
これは私としては困るので、asio4allで動かすのはやめました。
(アンインストールしました)

スタンダード版のPT9を買わないでよかったと思ったのは、
M-box miniを買ってクロスグレード版を買ったこと。
このおかげで泣かずに済みました。
結局、UA-25EXからM-box miniに環境を変更したので
問題なくPT9を起動することができました。
M-BOX miniはmidi端子が無いので、UA-25EXをmidiインターフェイスとしました。

うちの環境でバッファは64,128,256,512,1024あたりしか選べませんでした。

PT9_test
使いにくい使いにくいと聞いていたピアノロール。
SONAR X1の元となったPTだけあって、こちらのほうが扱いやすいです。
X1のほうはほうでSONAR流でよいのだけれど。
PTのほうが扱いやすいというか、ノートをぱっぱっぱと書いてく感じは
PTのがいいですね。

音源を挿すのはSONARなどに慣れてると手間がかかるかなぁ。
もっと手早く挿す方法があるのかな?
まだリファレンスガイド読めてないので、わかりませんが。

ミキサーはセンドとルーティングが慣れないとぱっとわからなくなっちゃうかも。
これは慣れで解決できると思う。
見た目はX1のほうが良くないですね、無駄に太く見えるっていうか。

まだまだ細かい点やプラグインをチェックできてないので、
じっくり遊んでみたいです。


PTのプラグインはRTASですが
これがちょっと曲者で手持ちのプラグインの中でもインストールパスを選べる物と
デフォのCに勝手に入る物とあって、
DTM関連の物をシステムドライブ以外にしたい私としては、もやもやしますw

M-box mini にオーディオI/Fを換えたわけですが、
入門レベルの物でも結構、音って違うんですね。
良い悪いという感じじゃなくて、違う感じ。
普段聴いてる音楽とかでも、音の見え方が違うというか。


ProToolsを触ってみると、SONAR X1はすごくPTを意識して作ったんだなぁと。
ただ、覚えることが多いのはPTのほうですね。

なんとか使いこなせるようになりたいです。
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