2017’09.23・Sat

FOCAL Shape 50 の話



今年はもう機材を買わないと言いましたね。
あれは嘘だったのです。

と、いうことでFOCAL Shape 50を購入しました。

shap50.jpg

GENELEC 8030Aに不満があった訳では無いのですが、
何やら周りでこれは良いぞ的なお話が盛り上がっていたので・・・。

hikaku.jpg

画質が悪いですが8030AとShape 50との大きさの比較です。
寸法的にもスペック的にも8030と対抗するのはShape 40なのかもしれません。

箱を開けて気になったのはペアなのに同梱されてる内容が違ったこと。
この件に関しては代理店に問い合わせ中です。
■追記■
代理店から返信きました。
国内初期出荷時はケーブルが国内規格に適合していなかったので、
秋月電子のケーブルを同梱してたとのこと。
希望すれば適合済みのケーブルと交換してもらえるとの事でした。
■追記ここまで■

あと、保護ネットが付いてない状態で梱包されてるので、保護ネットの立場が・・・。

8030Aと比べてちょっと書いてみます。
Shapeシリーズはスタンバイモードが付いていて電源オンだけでは音が出なくて、
ある閾値を超える入力があるとスタンバイモードが解除される感じ。
30分無音で再度スタンバイモードになるみたいです。
ボリュームノブはありません。

背面は160Hzのベル、 250Hzのローシェルフ、4.5kのハイシェルフの3つのEQと
ハイパスフィルターのノブがあります。
フィルターのノブにはクリックがあるんですが、EQのセンターにはクリック無し。
8030では低域用のディップスイッチでしたね。
8030にあったようなケーブル抜け防止みたいなのは無し。

底面の4つ足がネジ状になっていて、それで角度をつけれますが
8030Aのスタンド部分のほうが調整しやすいです。

8030だと背面にバスレフが付いているので、壁との距離でかなり音が変わります。
そのため結構設置がシビアというか、丁度良い所を探す感じです。
Shape 50だと密閉なので、そこまでシビアじゃないので設置は楽でした。
(もちろん壁べったりはダメだと思いますが)

音の傾向は派手ではないけど厚く鳴る音の傾向のような気がします。
低音がサイズのわりにしっかりタイトな感じ。
空間というか奥行方向が広い感じ。定位もわかりやすい。
打ち込みもいいんですがアコースティックな楽器のテイルが良い感じに聴こえます。
コントラバスとか良い感じ。

低音は部屋の関係で溜まる部分があったので背面のEQで160Hzをノブいっぱいの-3dBしました、
少ししたらSonarworks Reference 3で補正してみようかと思います。

FOCAL Shape 50のお話でした。
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2017’04.29・Sat

続 Reference 3の話

Reference 3と拡張のSystemwideを購入しました。

価格を代理店や海外のショップと比較して
Audio Deluxeでカートに入れて4月のプローモーション適用で一番安い感じでした。
拡張のほうは、本家でしか扱っていないため本家のUSショップのほうで購入。
本家ストアは€99で本家USストアで$99だったので、為替を確認して$決済しました。

ライセンスに関してなのですが、ライセンスの確認はプラグイン側とOSに常駐する
拡張側どちらでも出来ます。
そしてライセンス追加もできるように見えるのですが、実はプラグインのライセンスは
プラグイン側で追加しないとだめな感じでした。
拡張側から追加しようとしても「追加できないよ」って最初言われて、あれれ・・・と。
それ以外はトラブルも無く動作しています。

Windows環境だと拡張側のバッファ調整できるのですが、
あまり余裕を持たせすぎるとノイズの原因になるような感じでした。
なので、私の環境では128サンプルにしています。

実際の作業で使ってみると低いほうの判断がしやすくなったなぁと思います。
空間系もわかりやすくなった感じ。
ARCみたいに補正してます!感が無いので自然に聴けるのは大きいと思います。
あとは拡張でOS上の全部に補正がかかるのも大きいですね。

DAWは拡張側での補正は通らないみたいでプラグインを挿す必要があります

続 Reference 3のお話でした。

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Reference 3の専用マイクのみのトライアルキットが届きました。

Reference 3のデモ期間がまだ残ってるので、ついでにシステムワイドという
OS上の音も補正してくれる拡張機能もデモってみました。

認証する際にちょっとはまってしまって、システムワイド用のコードを貰う場所が
わかりにくく、他のデモと同じような画面だったので全然気がつきませんでした(;´Д`)
あとメアドがもうデモ取得済みだよ的な感じで通らなくて、
別のメアドでコードを取得しました。

S_W3_2.jpg
専用マイクで測定した結果はこんな感じ。
わりとARCのマイクと傾向は同じですね。
一番上のほうが逆なので、このへんが公式で言われてる
専用キャリブレートされてないと8k以上で問題が出るって感じなのでしょうか?

専用マイクそれぞれにプロファイルが用意されていて、
サイトでシリアルを入力してそのマイク用のプロファイルをDLして使います。
結構凝ってますよね。

拡張のシステムワイドの良いところはOS上の音が全部補正されるので、
普段使いのプレイヤーでのリスニングで手間が要らずに補正された音を聴けることです。
DAWにいちいち投げて聴くのは面倒ですもんね。

補正した音は、空間がわかりやすくなる部分が大きいなぁと思います。
スピーカーの間の音像、その前後、スピーカーより外側と
ちゃんと感じれる。そんな感じです。

これはデモしちゃうと本当に欲しくなります・・・。
マイクだけ代理店で買って、海外のショップでソフトを買うのが一番良いのかなぁ。

Reference 3 専用マイクとSystemwideの話でした。

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Sonarworks Reference 3。
代理店で4月から取り扱いが始まるとのことで宣伝で知りました。

IKのARCは持ってるんですが使わなくなってしまって、2へのアップグレードも放置。
セールしてたら2に上げてみるかーと思ってたところにこの話題。

Sonarworks Reference 3のリリースそのものはもっと前だったみたいで、
ヘッドホン補正用のほうはセールなんかもしてたりしてみたいです。

興味があったのでデモってみようかと思っていました。
ネタでその話を知人にツイッターで振ったらARCのマイクで試してくれて、好印象だったみたいで
私もやってみようかなと。

専用にキャリブレートされた物では無いのと測定方法がARCとは違うので、
測定結果とその補正は怪しいとこではあります。
が、リファレンスにしてる曲やよく聴いてる曲で確認すると確かに良い方向になってる
気がします!



赤色はターゲット、この場合はフラットですね。
青が測定結果のLRです。
私の環境だと部屋の角に机があって、低いほうの一部が強くなる傾向がありました。
そのへんが補正されたのが一番大きいかなぁと思います。
ARCでも補正してくた場所ではあるんですが、鳴り方が気持ちよくないというか。

S_W3_2.jpg

緑色が実際の補正量ですね。
これを見ると上の減衰分も足されてるのと一番下も足してますね。
ここまでスピーカーは鳴ってるんでしょうか?

奥行や厚み左右が結構変わるので面白いです。
ベースも見えやすくなるのも大きいですね。

測定方法は、ARCより工程は多いです。
スピーカーの鳴り方を測定する前工程分かな。
あとはARCと同様にリスニングポイント周りを複数測定していきます。
この工程はARCより断然楽で、
画面に表示されてる場所にマイクを立てるんですが
リアルタイムにマイク位置が変わって、指定された円の中に立てればok。

あとからリスニングポイントなども調整できたりします。

ソフトそのものは本家や海外のショップでDL販売できるので、
日本語マニュアルが必要ないならマイクだけ代理店で買うというのもありかも。

このソフトはアップグレードでOS上の音を全部補正することもできたりします。
デモってると、この機能が欲しくなってきます・・・。

ヘッドホン版もデモりました。
こちらは基本的にはプロファイルを選んで使うタイプです。
私が使っているQ701のプロファイルが無かったのでK701のプロファオルで
試してみました。
こちらはやっぱりプロファイルが違うのであんまり印象が良くありませんでした。
普段あまりヘッドホン使わないのもありますが。

そんな感じでSonarworks Reference 3 デモ版の話でした。

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2017’02.19・Sun

NATIVE ACCESS の話

Native_Acces

今回はNative Instrumentsの管理ソフト NATIVE ACCESSのお話です。

最近、物欲ゲージが溜まってたのでUAD2を増設しようと思っていたのですが、
PCI-Eのスロットの問題や世代の古いUSB3の問題で無理っぽい感じ。
それならその予算でPCをアップグレードしちゃおうということで、CPUやらマザーボードやらを
新しくしました。
なにやらAMDからすごいCPUが出るとかで時期が悪い感もありますが・・・。

丁度良い機会なのでwindows 10にも移行しました。

そして再セットアップで一番時間のかかるのがDTM関連です。
特にディスクメディアからのインストールは時間がかかるし、ディスクの入れ替えや
毎回のパスの指定で結構な手間と時間がかかります。
NI関連はHDDで供給してる物もありますが、それでも毎回のパス指定があるので放置できません。

そんなものぐさな私に福音となるのがNATIVE ACCESSです。
NIのSERVICE CENTERに代わるソフトでNIからダウンロードできます。

NATIVE ACCESSの良い所は、
NIアカウントに登録されてるソフトをダウンロードからインストール、認証を自動で行ってくるれところです。
インストールしたいソフトのボタンを押しておけば後は放置しておける凄いやつなのです。
これのおかげで寝てる間にDL、インストール、認証と終わってしまいます。
いちいち部屋の奥に埋まってるボックスを発掘しなくて済みます。

しかし、良いところだけでは無いのも事実です。
アカウントに登録されてるソフトが対象なのですが、ディスコンされたソフトやライブラリは
対象になりません。
なのでディスコンされた物を入れたい場合は、やっぱりメディアからとなります。
今回の私の場合は、丁度過去のプロジェクトの互換のために入れてたのをやめようと
思ってたので問題とはなりませんでしたが。

サードパーティ製のライブラリのシリアルはこのソフトでも通せますが、
結局あとでKONTAKTでライブラリ追加する際にSERVICE CENTERが起動しちゃうので
あんまり意味が無いかも?
入れておけばSERVICE CENTERが起動した際にすでにシリアルは入力された状態なので、
okのボタンを押すだけではあるのですが、何かうーんて感じ。

動作としては進捗バーが止まったりする場面がわりとあるんですが、
ちゃんと中身は動いてるので気にせず放置で大丈夫です。

個人的に今回の再セットアップはNATIVE ACCESSのおかげで、かなり時間と手間を
省けました。

NATIVE ACCESSのお話でした。

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