2017’06.11・Sun

VTCの話



Sonarworks Reference 3を導入後、今年はもう機材増やさないぞと思ってたところに
Slate digital のVTC(Virtual Tube Collection)がリリースされました。
ここで単品買いするのとサブスクリプションに加入するのと、どっちがいいかなぁと
考えたのですが
結局サブスクリプションのEverything Bundleに加入しました。

VTCはプリアンプとコンソールモード、ノーマルとプッシュモードの切り替え仕様の物が
3種類入っています。
それぞれ特色があるので音色や狙ったところに合わせ使い分ける感じです。
個人的にLondonが使い勝手が良くて、打ち込みのドラムにはNewyorkが合うかなぁと。

とても良いプラグインで個人的にVCC2同様に外せないプラグインな感じです。
色付けしたいトラックに使うのもありですが、バスに纏めてバスコン変わりに糊付け的に使うのも
ありかなぁと思います。
ただ、アナログ物の特性で高域が落ちるのでそのへんが気になる場合はケアが必要かもです。

サブスクに入ったのでVMRの他のモジュールも使えるようになりました。
Neve系の二つのプリアンプもなかなか良くて、こちらも使っていきたいなぁと。

ポリシーや考え方にもよるんですが、Slate digitalのサブスクは
プラグインがよく出来てて使い勝手のよい物が多いの
で初心者がとりあえず機材増やしたいといった時にも良いのではと思います。
コンプ、EQ、コンソールシミュ、プリアンプ、テープシミュ、リバーブ、アンプシミュと
入ってるのでSlate digitalの音が好きならありなのではと思います。

VTCとEverything Bundleの話でした。
スポンサーサイト

トラックバック(0) コメント(0) TOP
Categorieプラグイン

ブラックフライデー、サイバーマンデーそして12月からのホリデーシーズンセールと
セールが続いてます。
今年は結構ブラックフライデーを前倒ししてセールを始めるところが多かったような。

Avenger.jpg

私は発売になったばかりのシンセ、Avengerを購入しました。
出たばっかりですが発売日からクリスマスセールでちょっとだけ値引きされます。

発売前から盛り上がっていたシンセなんですが、リリース後は結構期待ハズレな
お話を耳にします。
音はわりと地味かなぁと思ったり。
本体のプリセットは結構汎用的な音色が多いので余計にイメージと違うって人は
多いかもです。
機能的にオールインワンでいろいろできちゃいますが、私はよくわかってません・・・。

トラックバック(0) コメント(0) TOP
Categorieプラグイン

Neutron、Neutrinoについて触ってみるほど疑問というか、うーんとなる部分が多かったので
少し書いてみます。

ずっと弄ってる曲にNeutrinoを挿して、おおっとなりNeutronも期待していました。
Neutrinoは操作も簡単で良い感じだと思います。
重さも全然許容できる範囲です。
しかし、これを挿してるトラックが増えていくと音が濁ってくるように思うのです。
単純に私の扱い方が良くないのが原因だと思うのですが、たくさんのトラックに挿すのは
あまり良くない感じがします。
mixし直しの作業の中で結局ほとんどのNeutrinoを外しました。
外さないほうが良いトラックもあったので適材適所なのかも。

Neutron。
こっちは個人的に全部入りとモジュール単体で評価が違ってくると思います。
全部入りは、総合的なチャンネルストリップで目玉のアシスタント機能があり、
Neutrinoを最後段に装備しています。
どれだけこの目玉機能を使うかで評価が分かれる感じです。
アシスタントを使うとほとんどの場合、EQ、マルチバンドコンプ、エキサイター、Neutrinoを
使った設定になるので、1つでも結構な重さになります。
もちろんアシスタントが作った設定も調整できるので、余分な物はオフにしたりできます。
が、やっぱりたくさん挿せるほど軽くは無いかも。
あと欲しい音にならなかったり、結局自分で他のプラグインを積んだほうが
軽くて納得いくものだったり。
なので、困ったときに提案してもらう程度に使うほうがいいのかなと。

単体モジュールのEQでもマスキングメーターが使えるので、
こっちのほうが使用頻度は上かもしれません。
他のEQと比べるとやっぱり重い・・・。
使い勝手は悪くないのになぁと。
このEQ、ダイナミックEQにもなるので人によっては便利度がかなり高いかも。
あとEQのおすすめポイントの提案も受けれるので、とりあえずEQポイントだけ
設定してほしいって時に便利です。

他のモジュールはUIが操作しやすいので良いなぁと思うのですが、
音は魅力を感じないかなぁと思ったり。
エキサイターなんかはOzoneのモジュールのほうが音色の幅が広いので
Ozoneの単体モジュールを使ったほうがとも思うのです。


などとなどと実際に導入して感じたことでした。

トラックバック(0) コメント(0) TOP
Categorieプラグイン

2016’10.08・Sat

Neutron の話

ここのところ話題のiZotopeからNeutronがリリースされました。
iZotopeのバンドルもMPB2になりました。
バンドルの内容がいくつか変更になったのとNeutronに興味があったので
アドバンスアップグレードしました。

Neutron.jpg

画像はNeutron ADVの単体モジュールのEQです。
ADV(アドバンス)版だとモジュール単体が呼べるようになります。
Ozoneなんかも同じですね。

NeutronはAlloy2の後継的な扱いなのかバンドルからAlloy2が無くなりNeutronが加わった形です。
機能的にもOzoneとは被らない感じかも。

このNeutronの売りはアシスタント機能。
アシスタント機能を使うと音を解析しておすすめEQポイントを作ったり、
EQそのものを弄ってくれたりコンプをかけたり、エキサイターの設定してくれたりと
自動でやってくれる機能です。
アシスタントの傾向設定で結構結果が変わるので、あんまり弄くり回して欲しくないときは
設定したほうがいいと思います。
結果をそのまま使うより、あくまで提案や叩き台として使うのが良さげです。

単体モジュールではこのアシスタント機能は使えません。
しかし、EQについてるマスキングを視覚化する機能が使えるので
マスキングを確認したいだけのときは単体を使うのはありかも。
Neutronが挿さってるトラック同士を比較してマスキングしてるかを確認できます。
画像で赤いグラフのとこですね。
下段が比較対象にしてるトラック側のEQで直接EQを弄ることもできるので便利です。

個人的に今年一番面白いプラグインだと思います。
私の場合、他のプラグインと組み合わせて使うことが多い感じになってます。
ただ問題は・・・負荷がわりとあるのでたくさんのトラックに挿そうと思うと結構大変かも。

使い方を工夫することでもっと便利になるプラグインで、
アシスタント機能1発でほら出来上がりは無いかなぁ思います。

Neutronのお話でした。

トラックバック(0) コメント(0) TOP
Categorieプラグイン

2016’09.21・Wed

Keyscapeの話

keyscape_1

お久しぶりの挨拶も飽きてしまうほど更新が滞ってます、はい。
DTMはのんびりやってる感じです。

そしてSpectrasonicsの新音源Keyscapeのお話です。

Spectrasonicsの新音源が出るとあって色々憶測を呼んだのですが、
内容的には鍵盤総合音源な感じです。
今回は優待販売無しで本家の発売日にDL版を買おうとも思ったのですが77GBという
ライブラリをDLするのは大変とBOX版に。

海外のショップは結構値引きがあるのですが送料を考えると、うーん。
多少そこから盛っても代理店から買ってもいいかなぁと代理店で予約していました。
本日、代理店版の発売日に届いたので早速触ってみました。

Keyscape_2

Keyscapeの箱は今までのSpectrasonicsの箱と違ってずっしりしてて凝った物となっています。
中にはカード状のUSBインストーラーが2枚入っています。
カードの色が違う部分が回転してUSB端子になります。

この中には77GBのライブラリが入っていて実質的なインストーラーは
カードの1枚目を挿して本家のHPに行ってシリアルを登録して、そこからDLします(135MB)。
あとはそれを起動して指示の通りに進めてきます。
私はHDDに入れたのですが結構時間かかりましたヽ(;´Д`)ノ

Key-omni.jpg

インストール終わって早速起動。
上がKeyscape単体でCubaseに挿した物で下がOmnisphere2で読み込んだ物です。
Omnnisphere2と統合できるのでOmni2の拡張ライブラリ的に扱えます。

しかし・・・パッチの読み込みが結構時間かかりますヽ(;´Д`)ノ
パッチ確認するのも大変。
ほんとSSD推奨です。Ivory2より時間かかるかも。
エレピのエフェクト違いはさすがにエレピ本体を読み直さないのですぐ変わります。

試奏した感想は、とにかく弾いてて楽しい。
煌びやかな音からもこっとした音まで揃ったLA Custom C7。
音色によって高音の鍵盤のハンマーの感触みたいのも感じたり。
エレピはRhodes LA Customが好き。ウーリッツァーも良いけど。
もうなんか、ピアノ音源もエレピ音源もKeyscape1本あれば良くない?ってなります。

問題はやっぱり読み込み速度です。
OmnisphereのSTEAMライブリに統合されるので、OmnisphereのライブラリごとSSDに
突っこまないと。
ちなみにOmnisphere2と拡張のmoogライブラリ、Trilian、Keyscape(Full)が入ってる
STEAMフォルダは166GBでした。
なので今なら240GBのSSDあたりが結構安いので専用にしちゃってもいいかもしれませんね。

■20160925追記■
STEAMフォルダ用に240GBのSSDを導入してみたのですが、
うちの環境ではHDD時とそこまで読み込み速度は変わらない感じでした・・・。
SATA3、6Gbpsのエーブルで接続したのですが、うーん。
諦めてHDDに戻しました。
■追記ここまで■

そんな感じでKeyscapeのお話でした。

トラックバック(0) コメント(0) TOP
Categorieプラグイン

 |TOPBack