2009’07.21・Tue

Beta 5とVocodexの話

ベータ5

FL studio 8.5 Public Beta 5 が始まりました。
本体、レジコード共にアカウントのエリアでダウンロードできます。

今回の目玉的な物として、新しいボコーダーのプラグイン
Vocodexがあります。
今までのFLにもFruity Vocoderがありましたが、
Vocodexでは音質が向上してたり操作できるパラメーターが多くなっています。

特徴としてはプラグインシンセのSytrusのエンジンを使ってることです。
Sytrusのエンジンをキャリアとして使えるようになっています。(25種類)

使い方は以前のボコーダーと同じでちょっとわかりにくいですね。
画像ではボーカルトラック(mod)をトラック10、
vocdexを挿すトラックをトラック9にしています。
トラック10からトラック9にルーティングして、
トラック10のマスターへの送りは0にします。
これでvocodexの鍵盤横でキャリアの音色を決めて
鍵盤をどれかクリックして反転させておけばとりあえず音が出ます。
音が出ないとかバランスが変というときは、vocodexの上のMOD,CARのとこの数字を
変更してみてください。
二段目は特殊な効果設定、3段目はEQ、ほかになにかできるかも?
この設定の場合、vocodexの鍵盤は必ず反転させないと音が出ないので注意です。
vocodexのみの場合、反転させたノートで固定されたままになり、
ピアノロール等でのノートが変化する制御ができません。

そこでピアノロールでキャリアの音程を制御するために
Sytrusが必要になります。
今回からブラウザのプラグインプリセットの中にVocoder carriersが追加されました。
これはvocodexの下部で選べる物と同じものです。

さて、さきほどの状態にブラウザからプラグインプリセット、Vocoder carriers内の
プリセットをシーケンサーにドラッグします。
(ちなみに今回はSawを選択しています。)
Sytrusのアウトプットはvocodexが挿さってる所にルーティングします。
(画像の場合はトラック9)
これで後はSytrusのピアノロールにノートを置くだけです。
画像はマニュアルの真似をしてパターンを上のクリップに並べて置いてみました。
で、実際の音はというと

vocodex
こんな感じになります。
モジュレータとして使ったボーカルデータは実際には全然違うメロディーで、
適当にノートを置いたのでちょっと面白い結果になりました。

■■■
今回のベータで、以前のデータが読み込めない人がいるそうですが
フォーラムにアップデータがあがってるので
それを適用してみると良いかもしれません。
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CategorieFL Studio
Genre音楽 ThemeDTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材

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