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2009’10.22・Thu

64bit環境の話

お久しぶりです、相変わらず曲が完成しない
病弱な卯月です(´・ω・`)

さて、新OSのWindows 7がリリースされました。
これを機にOSの入れ替えや64bit版のOSに乗り換える方も
多かったりするんじゃないでしょうか?

ということで、64bit OS上でのDTMに関連する私なりのまとめを
書いてみたり。

まず前提として64bit OS上では32bitのソフトやプラグインは、
互換で動作します。
なので結構32bit OSで動かしていた物が使えます。
(オンラインゲームなどは、プロテクトソフトが対応してない場合があるようです)

次にDTMのお話、

■例1: 64bit OS 上で32bit版のDAWを使う■

64bit版を同梱していないDAWはこれにあたります。
SONARやCubase以外がこれに該当すると思います。
(SONAR 32bit版、Cubase 32bit版、FL studio、Live、Studio One、
DAWじゃないけどDominoは問題なく動作しました。LE版を含む)

私の場合だとFL studioですね。
この場合、32bit OS上で動かしてたのと何も変わりませんので
注意することはありません。
32bitプラグインのみ使用できます。
メモリ制限も4Gまでになりますが、
実際にはアプリそのものがメモリ制限を持ってたりするので
rewireのような使い方じゃない場合は使えるメモリの恩恵を受けにくいと思います。
(FL studioだと3Gスイッチ版がスタートメニューから選べるので、
 もしかしたら有効かもしれません)
ちなみにSONAR 8 での問題なくプロジェクトが再生できる状態は2G手前でした。
(ローランドに問い合わせた時にも2Gに納まるようにとのことでした)

結論としては32bit環境時と同じと思ってもらって良いでしょう。
rewireを使う人には○。

■例2: 64bit OS 上で64bit版のDAWを使う■
Cubaseの64bit版は触ったことないので、
SONARをメインにお話していこうと思います。

64bit OS上でSONARをインストールする再に最初に
32bit版、64bit版のどちらをインストールするかチェックをいれます。
2度手間になりますが両方インストールして使い分けることもできます。
(私はこの使い方をしています、なぜかは後で)

64bit版のDAWのメリットはPCのメモリをいっぱい使えることです。
特にプラグインをたくさん使う人やトラックをたくさん使う人は恩恵を受けると思います。
ただ注意して欲しいのは、64bitDAW上で扱うプラグインは
32bitプラグインと64bitプラグインとではメモリ管理が別になるということです。

32bitプラグインは互換で動作するので4Gだったか忘れましたがメモリ制限がかかります。
64bitプラグインはその制限がかかりません。
なので同じプラグインで64bit版が用意されてる物なら64bit版のプラグインを
使ったほうが良いことになりますね。

SONAR 8に関して言うのなら、ほとんどのプラグインで64bit版が用意されてるので
困ることは少ないと思います。

■互換について■

さて、ここからは64bitDAW上での32bitプラグインについてです。
基本的に互換で動作します。
SONARの場合だとプラグインのGUIの上のとこに水色のバーが入るので
互換なのかすぐわかると思います。

DAW側でスキャンしてエラーを出さない場合は、ほとんどの場合
問題なく使えるでしょう。
ただ、実際に呼び出してGUIが出るときにエラーする物も
フリーのプラグインであったので注意しないといけません。
フリーの物で動作が不安定になる物もあるので、結局、動作テストしないとなんです(´・ω・`)

メーカー製の物でも
オーソライズ時に別窓が出るタイプは、この窓が出なくてスキャンを終えられないトラブルを
起こす物もあります。
(IK製品やAntares製品など)
iLokの必要な製品のデモ版でもこの症状がでる物がありました。
*追記*
スキャン時やプラグインを挿す際に「デモ状態だよ!試す?」みたいな窓が出るタイプが
上のトラブルを起こす原因になる場合があるのです。
*追記ここまで*

上のトラブルもほとんどの場合、32bit版DAWでオーソライズすれば
それ以降はオーソライズ窓は出ないので64bit版DAWで普通に使えるようになります。
なので保険として32bitホストを入れておきましょうと私は思うのです。

64bit DAW上で必ず32bitプラグインが互換で動くとは限りません。
有名所だとWavesがそうですね。
なので手持ちのプラグインを確認して他の物に置き換えれない物がある場合には
64bit OSで32bit版のDAWを使う方向になるでしょう。

なのでいきなり全部64bit DAWに切り替えるより32bit版,64bit版をインストールしておいて
プラグインが使えるかをテストしつつ移行したほうが良いでしょうね。

■Rewireについて(追記)■
この記事をアップした際に書き忘れがあったので追記します。
64bit OS上で32bitホスト同士をRewireで繋ぐ際には何も問題がありません。

問題なのは、
64bitホストと32bitホストではRewireで繋ぐことはできません。
(うちの環境でのテストなのでSONAR→FL studioや
 VOCALOIDエディターでの検証だけなので本当にできないのかはわかりません)
(FL studioに限ってはVSTiとしてやマルチとして呼ぶことは問題無いようです)


■Windows 7 について■
RC、RTM、評価版とサブPCでの触った感じでは
現行のDAWやプラグインなら問題なく動作すると思ってよいと思います。
あくまで手持ちのプラグインやらデモ版でテストしただけなので、
全部が全部そうとは言い切れませんが、
SONAR 8、FL studio、Cubase LE、Studio One、Liveは動作しましたし
同梱のプラグインも問題ありませんでした。
Vista環境で動いている物は大丈夫だと思います。
Win 7もVistaも兄弟みたいなもんですしね。

■64bit OS導入時の注意点■
自宅での録音や制作で使う場合、
接続してるハードウェアの64bit版ドライバがあるか確認してください。
例えばオーディオI/F。
「ドライバは互換では動きません」ので必ず自分の使ってる機材の
メーカーが対応ドライバを配布してるかを確認してくださいね。

現状ではまだwin 7用としてる物は少ないと思いますが、
Vista用のドライバをインストール時にプロパティの互換から
Vista互換にすれば動作する物もあります。
(ローランド製品がこれにあたりますね、うちだとUA-25EXとPCR)
*追記*
ローランド製品はWindows 7用ドライバが32bit,64bit版ともに公開されました。
なので、そちらを使いましょう。
*追記ここまで*

■■■
だらだらと書いてみました。
間違ってるところがありましたら、コメントでご指摘ください。

書いてる私はというと、Windows 7の評価版があと50日ぐらい使えるのと
今の曲が終わってないのと、
SONAR 8.5のアプグレ版がきたら再セットアップしようと思ってるので
しばらくはVistaメインのままです。
Vistaはいい子なんですよ!
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Categorie機材
Genre音楽 ThemeDTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材

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