2013’02.22・Fri

Cubase 7の話

Cu6.5

ツイッターのほうでカミングアウトしちゃったので、早速記事に。

前回、ちらっと書いてた機材というのは
Cubaseのことでした。
どこからか「裏切り者!」とか言われそうですが(;^ω^)

Cubase 7のコードトラックがとても魅力的に見えたのと、
まだCubase 6.5から無償アップグレードできるとのことで
今月は超きびしかったのですが買っちゃいました。

Cubase 7が目当てだったのでマイスタインバーグで登録だけして、
7のライセンスをもらいました。
そして、DLインストール。

Cu7

起動画面。
Cubase 7からイメージカラーが黒になりました。

Cu7_main

現在作業してるCubaseで最初から作ってる曲の画面です。
まだ骨組みだけですが、操作を覚えつつな感じ。
ミキサー周りは自分用にレイアウト等変更してあります。
もちろん自作テンプレートも作りました。

SONARとCubaseの比較を以前に記事にしたことがありましたが、
実際に作業をしてみるといろいろ見えてくることがあります。

基本的にSONARでやってきたことが出来るようにしたかったので、
その辺を重点的にチェックしたりしました。
私が気になってた点は全部クリア。
オーディオトラックやインストトラックのモノステレオの切り替えが
大丈夫かなぁ?と思ったのですが全然問題なしでした。

Cubaseのパンはステレオコンバインモードにも出来るのでステレオ幅が
調整できます。
なのでLとRをセンターにすればモノって感じ。
これに気づくとSONARのインストトラックのモノ化も
チャンネル・ツールをストリップの最終段に入れてステレオ幅をなくしてしまえば
ってことに。
私の場合はSONARではインストトラック使ってなかったので、
オーディオトラックのボタンで切り替えたりしました。
(midiトラックを複数使って音源に送ったりとかするので、インストトラックだと
 困ることが多いのでオーディオ+midiの古いやり方です)

プラグインの扱いに関してCubaseはちょっと融通が利かない感じ。
そのかわり縛りがあるおかげで使える機能もあったり。

通常の音源ならインストトラックですがマルチティンバーの音源を使いたい場合は、
VSTインストゥルメントというラックに音源を挿す必要があります。
midiトラックはその時点で作られます。(予め作っておいたものからも送れます)
専用のラックという縛りがあるのでSONAR使いには、あれ?ってなるかも。

ただ、この縛りの利点はラックに入れた時点で対になるマルチ分の
オーディオトラックが確保されます。
SONARの場合は、メイン分か音源の出力分全部を一度に挿入するかですよね。
もしくは後からオーディオトラックを挿入してルーティングを組むか。

Cubaseは、いつでもラックの音源からチェックボックスで
チャンネルと対になるオーディオトラックを挿入できる感じ。
細かい点ですが全部はいらないけどって時に特に便利かなぁと。


ウィンドウの表示の自由度みたいなのはSONARが上です。
ドックの有無もありますが、個人的にフロート表示の有無が大きいです。
特にピアノロールのフロート表示ですね。
この点はFLも自由度が高いと思います。
FLはピアノロールやミキサー、各プラグインなど別窓になる物は
すべて個別にフロートできたり。

Cubaseのミキサー画面は個別に別のディスプレイにだせますが
ピアノロール(キーエディタ)はメイン枠の中から出せません。
なので別画面に出す場合はメインの枠をぐーっと広げて隣のディスプレイまで
広げる必要があります。
と、いっても私みたいに編集画面をバックにしてピアノロール弄りたい
とかじゃなければ何にも問題ないんですが。


Cubase 7から意匠の変更されたミキサーですが、
表示の自由度みたいなとこは高いかも。

mix
こんなこともできたり、意味ないけどヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ

ラック部分にあるチャンネルストリップの表示の都合で表示の有無の自由度が
高いのだと思います。
チャンネルストリップ部はサチュなんかも付いていて
SONARのPro channelあたりと同じイメージですね。

ラック部分の表示の仕掛けが個人的に不満です。
ラックの中にルーティング、インサートなどあるんですが、
どれか1つの項目を開くと他の項目が閉じちゃうんです。
インサートの欄をずっと表示しときたいのに
ルーティングを展開するとインサートの欄が閉じちゃうみたいな。

Cubaseの場合ミキサー画面とは別にトラック編集画面のインスペクタや
フェーダーのところにあるボタンからエフェクト関連の個別窓が
トラック毎にだせるので、そちらを使えってことなのかも。
SONARやPro Toolsの全部見渡せるのが好きな人には、
ちょっと微妙かなぁとか思うかも。


環境設定は結構チェックする箇所があります。
たぶんデフォルトだと使いにくいような。

私はここの動画を参考にしました。

Cubase 中上級編 オススメ環境設定/操作 (Configuration) _ Tutorial
動画では6.5で項目が若干違うとこがありますが、とても参考になりました。

この動画の中で右クリックからのツールボックスの表示は、
そのままにしたほうがいいと思います。

通常は
Toolbox_1
こんな感じの窓が右クリックを押してる間表示されるので選択してツールを
変更します。(画像だと2列になってますがデフォは1列です)

で、上の動画のツールボックス関連の設定をすると
Toolbox_2
こんな感じになります。

このメニューはこの設定をしなくても、メニューキー(右Ctrlの左にあるキー)を
押せばだせるので、ツールボックス表示でよいのでは?と思います。


さて、打ち込みをするにあたってツールの持ち替えというのは
ピアノロールの快適性そのものと言っても過言ではないと思います。

ツールそのものはデフォでは数字キーに割り当てられています。
最初はよく使うであろう鉛筆、選択、消しゴムを使われてないキーに
バインドしてたんですが
いろいろ弄ってたらあることに気がついて使わなくなりました。

選択ツール時はAltキーを押している間は鉛筆ツールになるのです。
この事をマニュアルにでかでかと書いてほしかった!
なので基本的な入力作業の持ち替えはALtキーだけで済んじゃいます。
ノートを消すのは選択してDelキーで済むので消しゴムも
今のところ必要ないですしね。

ピアノロールでFLで頻繁に使う範囲を指定してからシフトドラッグでの
ノートコピー。
SONARの場合はノートを(範囲)選択してシフト+Ctrlでドラッグ。
Cubaseの場合は同じく選択してシフト+Altだったりします。
(Altだけで動作するようになりました)
CUbaseはこの動作の判定が若干遅いのか、
ささっとするとただのドラッグになっちゃうことが。

確認するためにSONARを触ってきたんですが、X2のスマートツールは
快適ですね。
ツールの持ち替えを意識しないで使えるのは大きいかも。
そういう点では良くも悪くもCubaseのツールは
一世代前な感じを受けてしまいます。


個人的に本命のコードトラック。
単純に自分が積んだコードが何かを知りたいのと、
なんかしっくりこないときに自分が思いつかないコードを知りたいといった
使い方でがメインです。

使い方は簡単で判定してほしいときは、判定したいトラックを指定するだけ。
複数トラック指定ができたりします。
精度はわかりません(;´Д`)


音源は必要十分な感じ。
エフェクターも基本的な物は揃ってるので困らないはず。


今回、実際に製品を使ってみての感想としては
SONARで出来ることはCubaseでもほとんど出来て、その逆でもあると。
音源やエフェクターの毛色はSONARです。
マニュアルやオンラインヘルプもSONARが良いと思います。

使用感は好みの部分やどのDAWからの移行なのか、
経験者か未経験者なのかで違うかなぁ。

なんていうのか、動作してる感じは全然違うんですね。
これはもう好みの世界の感覚的な物。

64bit版のCubaseをインストールしましたが、32bitプラグインの互換は
私の手持ちのプラグインだとまだSONARには届かない感じ。


とりあえず、しばらくCubaseを使ってみます。
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