2013’07.07・Sun

UAD2の話

UAD2_BOX_1

以前からずっと気になっていたものの、DSPまで導入してやらなくてもいいかなと
酸っぱい葡萄状態でした。
実際、オーディオ化してからmix作業して最終工程と分けて処理すればCPUだけでも
問題なかったと思うし。

でもやっぱりどんなものか興味あったのとデモが出来ないってことで、
お試しで導入してみようかと。(結局買うための理由付けだけだったり)

最初はお試しだからSOLOでいいかなぁとも思ったのですが、
使ってみたいプラグインの負荷を考えると
最低でもDUO以上は欲しいなぁと思ったのでDUOにしました。

UAD2で検索すると上のほうに旧価格で売ってるとこがあります。
そこで旧パッケージ版というのが旧価格からさらに5千円ほど安かったので
これを買いました。(代理店版です)
DUOで$50バウチャー付。

UAD2_BOX_2

パッケージ内容はこんな感じ。
旧パッケージだからなのか同梱されてる日本語マニュアル、ドライバが
結構古い物で現行の物と違っていました。
ドライバはUniversal Audioから最新の物を落としました。

左に写ってるUniversal Audioのカタログがなかなか豪華で良い感じ。

導入手順は、Universal Audioでアカウントを作成。
ドライバをDLしてインストール。
UAD2をPCに接続。
これだけです。

導入自体はPCのメモリ増設したり、ビデオカード入れ替えたりしたこと
ある人なら何の問題も無くできる物です。
PCIeのレーンに挿して固定するだけです。

UAD2

タスクトレイにUAD MATER & Cotrol Panelが常駐するようになります。
それを開くと
画像の上部分のメーターが表示されます。
ここからUADコンパネやデモ処理等にアクセスできます。

プラグインそのものは全部インストールされちゃいます。
なのでDAW上でライセンス持っていないものまで表示されちゃって、ちょっと困ったり。
その分、簡単にデモが試せるわけでもあるのですが。

このメーターは見たまんまプラグインを挿すごとにメーターが増えていきます。
DSPのメーターが100%に達するとそれ以上は挿せませんエラーがでます。

UAD2_1176

今回、すぐには追加のプラグインは買わないでもいいかなと思ったんですが
安くで導入できるようだったので買ってしまいました。

標準のパッケージだとAnalog Classics bundleが付いてきます。
ここの中に1176LNと1176LN SEが入ってるんですが、
これを持ってると1176 Classic Limiter プラグインコレクションが$99に。
これにバウチャーの$50を適用して$49で購入できました。
■追記■
優待価格が$149で、6月のセール対象が1176コレクションで$99だったみたいです。
■追記ここまで■

個人的にAnalog Classics bundleに入ってる旧1176は
あんまり良いなぁとは思わなかったです。
新しめのIKのが良かったりするので、さすがに古さを感じたりします。

1176 Classic Limiter プラグインコレクションの新1176は
私はかなり好きな感じです。
IKのほどわかりやすく派手では無いのですが。
質感が違うっていうか。

新1176は3つのリビジョン違いが収録されています。
1176 AE、1176 A、1176 Eです。
特にAEとAが好みです。
黒パネルのEは音色によっては荒々しいIKのほうと選択する感じになるかも。

WavesのCLA76には黒パネルと銀パネル(ブルーライン?)が入ってます。
ボタン1つで切り替えが出来るので便利だったり。
ただ、IKやUADに比べるとかなり大人しい感じです。
銀パネルは黒に比べると重心が持ち上がるのでボーカルなどに向いてると思います。
(あとは重心を下げたくないような音色とか)

そこで今ちょっと作り始めた曲の仮歌にUADの新1176 Aを試しに使ってみたんですが
「あら、なにこれ。とても良い感じじゃないですか」
質感の変わり方の部分が良い感じなのです。

ちなみに旧1176はインプットやアウトプットを動かしても
ディストーションが付加されませんが、
新1176はそのへんもモデリングされています。
そういうとこも音色の変化に影響を与えてるのでしょうね。
(素人考えですがヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ )

1176はわりとトラックに使うのでDSPに肩代わりさせれるのも大きいかなぁと。

ただ、
やっぱり旧1176に比べるとDSPに負荷がかかります。
本家代理店のフックアップに44.1kHzでの同時起動数表があります。
うちの環境では48kHzで作業してるので、この表の数字より少なくなります。

試しに調べてみたところ、
旧1176LNだとステレオで37個。
新1176AEだとステレオで11個。
という結果になりました。

96kHzの場合は、新1176AEで1つ14%。最大で7つで82%で8個目は挿せませんでした。

こんな感じでサンプリングレートで起動できる数が変動するので、
導入を考えてる方はそのへんも考慮してグレードを選択するとよいかもしれませんね。


個人的に気になってるのは、新1176以外だと
Neve 1073 EQ
Neve 33609 Compressor
Studer A800 Multichannel Tape Recorder
Ampex ATR-102 Mastering Tape Recorder
新LA-2A
です。
テープ系は重めなので1176使いながらだとDUOでも厳しそうです。
実際に1曲作ってみてどんな感じかなぁって感じですね。
どの道、プロモーションが無ければ予算的に冬まで追加できないですし。


今月のプロモーションで、今月にUAD2を登録すると
DUOだとNEVEのチャンネルストリップとEMT 140 Plate Reverbが貰えます。
私は先月末に登録して、うわーちょっと遅くすればよかったと
(´・ω・`)としていたらプロモーションのメールが来ました。
UA太っ腹です、プラグイン貰えました。

Neve 88RS Channel Stripは触った感じだと、私は好みが合わないかなぁと。
EMT 140 Plate Reverbは、とても良い感じ。
AltiverbのEMT140やLexicon PCMとはキャラが被らないと思います。
ただし、負荷がわりとあるのでDSPに余裕があればって感じかな。


そんなこんなでUAD2導入の話でした。
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